無理に1回で終わらせようとしないで、しばらくやってみる姿勢も大切!


運動する習慣をつけたいと、とりあえずやってみたけれど、続かなくてやめる。

細かい計画や目標設定を考えてみて、うまくできなくてやめる。

これはもったいない。

たとえば、とりあえずやるという行動はよい。

でも何回かやっていくと続かなそう。

なんでかなと考えて、目標が必要なのではと思う。

そこで目標を考える。

細かい予定はつくるのは大変だから、とりあえずざっくりでやってみる。

それをしばらく続けて、自分なりのルーティンが身につく。

無理のない程度で、もう少し細かく目標設定をつくり、続けてみる。

こうやって、ようやく継続ができ、習慣化していくのだ。

このように、運動したいと思ってから実際に運動していくには、中長期的にいくつもの工程が必要になってくる。

実際に運動したり、目標設定をしたり、また運動して、また目標を明確にしたりと、1回で済むものではなく、長い目でやっていくとうまくいきやすい。

運動したいからといって、とりあえずやってみてそれで満足したら、その後に続かないだろう。

また、いきなり細かい目標や予定をつくると、実際に運動してみてうまくいかない時のギャップで続ける気力が低下する恐れがある。

無理に1回でやろうとせず、1つのプロジェクトとして長く付き合っていく寛容さをもってやっていこう!!


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