【EXCEL術】その名も、串刺し計算!


仕事でEXCELの計算式を使って、
ジャンル別の合計額をまとめていた。



その時、そのEXCELの画面を見ていた同僚が、
こんなことを言っていた。


「おっ!串刺しってやつだね!」


それを聞いた時、

(串刺しって何だろう?)

って思ったけど、

自分が今使っていた計算式から、
なんとなく想像がついた。


串刺しは、
お団子のように、
ある一点のところを貫通させる。



串刺しのように、
EXCELのそれぞれのシートがあり、
それぞれの同じセルの数値を合計させるのだ。


あの時、
自分は「G13」のセルに集中していた。


どのシートも、G13のセルに、

「30歳~39歳の人」

の人数を入力していた。


【A組】30代4人
【B組】30代8人
【C組】30代1人
【D組】30代3人


A組~D組の4つのシートがあり、
30代の人は合計16人である。



これを、

「A組~D組のシートの中で、
G13の数値(30代の人数)の合計」

を出す。

これが、串刺し計算っていうんだな。



串刺し計算の詳しいやり方はネット検索で出てくるが、

この時、「G13」のセルに集中していたら、
そこに串という1本の芯ができ、
よりわかりやすいデータとなった。



自分も、芯のある人となり、

「この人は〇〇のような人だ。」

と、自分らしさが、
自分も周りの人もわかるように、

自分を大切にしたい。

って、前向きな感じで結論付けてみた!


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