忙しい日々でも習慣を取り戻す!(タイムマネジメント術)


やりたいことをやることで、
忙しい日々を和らげる。




この記事を読むとわかること

・仕事が忙しかったり、普段以上に疲れてしまうと、
やりたいことをやる余裕がなくなってしまう。

・せっかく習慣にしていたことでも、
特別忙しい時は、その習慣をする時間も気力も
削がれてしまうことがある。

・そんな時は、少しでも落ち着いたり時間ができたら、
ちょっとでもいいから習慣を再開し、
やりたいことをやれる時間を取り戻そう。


・1分でもやりたいことができている生活になれば、
忙しい日々でも、心の負担を和らげることができる。




ポジほわ
ポジほわ

忙しくても自分らしい生活を手に入れよう!

1、忙しい時はしっかり休息しよう!

会社に勤めていると、
突然忙しくなることがある。


特に、4月になり、部署を異動すると、
忙しくなりがちである。


それは、慣れない仕事で、
仕事を進めるのに時間がかかってしまう。


そうしているうちに新しい仕事が増えていく。


仕事の予定やタスク管理がうまくできず、
仕事に追われてしまい、
仕事が溜まってしまう。




すると、心も体もグッと疲れが溜まってしまい、
残業せざるを得ないとなると、
時間がなくなっていく。



忙しすぎる状態が慢性的に続く場合は、
部署異動や転職など、
根本的な解決させることが大切かもしれない。



もし、期間限定的なものであれば、
仕事から帰ったらしっかり休むことで、
乗り越えることができるだろう。




異動直後は忙しくて慌ただしくても、
仕事が慣れてくれば、
落ち着いて仕事ができるようになり、
仕事のスピードが上がっていき、
忙しさがある程度解消できるかもしれない。


異動直後で慣れてなくて忙しいのであれば、
しっかり休める時は休んで、
無理をせず、
時間はかかるかもしれないが
少しずつ慣れていこう。





ポジほわ
ポジほわ

まずは、しっかり休むことが大事なんだね!

2、少しでも落ち着いたら、
ちょっとでも習慣を取り戻そう!

忙しすぎる日々は、
休息することを大切にしよう。


普段なら、手の込んだ料理をしたり、
読書をしたり、楽器演奏したり、
そんなルーティンができていたかもしれない。


だが、忙しすぎると、それらをする時間や余裕も
なくなっていくだろう。


まずは心と体を大切にするために、
しっかり休息をとることに専念しよう。


そして、慣れない仕事が慣れてきたりして、
忙しさが少しずつ落ち着いてきたら、
ちょっとだけでも習慣を取り戻そう




いつもなら30分ほど読書をしていたとして、
そこまでできる余裕がなかったとしても、
5分でもいいから読書をする。


1品だけでいいから手料理をつくる。

1曲だけ楽器演奏をする。


このように、「ちょっとだけ」でも、
今までやっていた習慣を再開する
のである。



そうしていくうちに、
自分がやりたいことをやる習慣を、
だんだんと取り戻していけるだろう。





ポジほわ
ポジほわ

0か100ではなく、
少しずつ段階的に取り戻していこう!

3、少しだとしても、やりたいことができる
日々は、忙しさによる心の負担を和らげてくれる!

ちょっとだけでもやりたいことをやることで、
心の調子も改善していくだろう。


もし忙しいからといって、
自分のやりたいことを何1つできていないと、


「今日も仕事以外、何もできない1日だったな・・・。」


と、ネガティブな気持ちに陥る恐れがある。



ここで、5分だけ読書、1品だけ手料理、
1曲だけ楽器演奏をする。



すると、


「ちょっとだけだけど、今日は仕事以外に、
あれをやった。これができた。」



、自分のやりたいことが「できた」ということに、
1日の意味をもたらすことができ、
少しでも充実感を感じることができる
のだ。



同じ仕事の忙しさだったとしても、
ちょっとでもやりたいことができると、

心のゆとりが生まれ、
心の負担を和らげてくれるのである。






ポジほわ
ポジほわ

1日の終わりに、「今日はこれをやった。
あれができた。」って、ふりかえりたいよね!

さいごに

自分は毎日ブログ記事を書いている。


異動直後で慣れない仕事に悪戦苦闘し、
余裕も時間もない日でも、
ブログだけは続けてこられた。



それは、普段よりも余裕や時間がないのなら、
その限られた中で、
今の自分の等身大のサイズで
ブログ記事を書いたからである。



忙しい日は、長い文章や詳細な内容を書くことは
できなかったりする。

短い文章だったり、要点だけを書いた記事になったとしても、


「読んでくれた人が少しでもポジティブになれる記事を書く!」

という変わらない想いで記事を書いているのである。




これがもし、

「普段どおりの量と質で記事を書かないと!」

と、自分で自分を追い詰めたら、
ますます余裕がなくなり、
書ける記事も書けなくなっていたかもしれない。



いつもよりも規模が小さくなったとしても、
「細く長く」続けていく。


「太く長く」続けるのは、
自分に余裕が出てきてからで大丈夫である。


時には、習慣が途絶えることがあっても、
また再開すればいいのだ。


できていたものができなくなっても、
ネガティブになることはない。


今は中断しても、ちょっとしかできなくても、
また復活できると自分を信じて、
前を向いていこう!!



ポジほわ
ポジほわ

時には忙しすぎると、習慣が強制終了みたいに
なることはあっても、
再開することができるんだね!


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