点と点が線になると仕事がわかってくる。


異動して直後だと、
今やってる仕事が何なのかよくわかっていないまま、
見切り発車でとにかくやっている。



何とか終わったけど、

どの段階までいったのか、
どの業務のどのあたりなのか、


よくわかっていないまま、
次の仕事に慌てて取りかかっている。




それでも、数をこなしていき、
何とか仕事の全体像をつかもうとしたり、
仕事の流れをつかもうとする。



そうしてやっていくうちに、

「あ!」と思う時がある。



それは、全く別の仕事と思っていた2つのものが、
関連性があり繋がっているとわかったりする。



「何のためにやっているかよくわからなかったこの仕事。
あの業務をやるためのものだったんだな!」


このように、「点」と「点」が繋がると、
少しずつ深く理解できるようになる。


そうしてわかってくると、
今やっている仕事に、
少なからず楽しさを生み出すことができるだろう。




異動して緊張や不安が大きいけれど、

「点」と「点」が線になった嬉しさは、
異動したからこそ体験できるもの。


そういうところからも、
異動直後でも前向きになれるようにやっていこう。




ポジほわ
ポジほわ

仕事の先も前も見えてくる嬉しさを噛みしめよう!


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