直近の経験で自信をつけよう!


マラソン大会で10キロの部にエントリーしたら、本番前に実際に10キロを走っておくといい。

普段は3キロや5キロでランニングして練習していても、本番でいきなり10キロを走るとなると、思うようにスピードを出せないことも。

1キロ目を過ぎたあたりから、「このペースではたして残り9キロを走り続けられるだろうか?」と不安になり、自然とペースがゆっくりになっていく。

1年前のマラソン大会で10キロを走っていたとしても、今の自分の体力や状態での最適ペースがわからず手探りになってしまう。

そこで、直近に10キロを走っていれば、事態は好転する。

「このくらいのペースで10キロ走れたから、もう少し速いペースにしてもこのまま完走できそうだ。」

というように、実体験を基に分析して足を動かすことができる。

直近での実体験があるから、自信を持ってペースを決めることができるのだ。

マラソンで自信がなければ、実際に本番の距離を走ってみよう!!


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