「行動力がある」は「やりたいことができる」ということ!


多くの人がやりたいと思ってはいても、
どうしようかと一歩踏み出すのをためらってしまう。

それを、実際にやってみる。


そうすると、
「あの人は行動力がある!」
なんて言われたりする。



行動力があるないっていう尺度は、

行動に移せた回数や頻度だけでは測れないと思う。


「自分がやりたいことはちゃんとやる」
ということができるというのが、

「行動力がある」ということではないだろうか?




ポジほわ
ポジほわ
やりたいことをやるには行動するしかないね!

行動するのに抵抗があることでも、
行動する力があれば、
動き出すことができる。


そんな力を高めるにはどうしたらいいだろうか?


自分なりに考えた方法は次のとおりである。

【➀目的意識を強く】
「何のためにそれをするのか?」
これが明確であればあるほど、
それをやる意義が出てくる。

人は目標があるからがんばれるところがある。


【➁しくみをつくる】

例えば、本を1日5ページ読む習慣をつけたいとする。
それであれば、夕食後の時間に毎日アラームが鳴るように設定し、
読書するのを忘れるのを防ぐ。

そして、必ず目にするところに本を置き、
「1日5ページ読む」というメモを貼っておく。

読み終えたら、カレンダーに「〇ページ~△ページ」
と書いて、どこまで読んだかを記録する。


このように、読書の始まり(アラーム)と
終わり(記録する)をルーティンとしてつくり、
家の中を読書しやすいようにセッティングするのである。



【➂自分を追い込む環境をつくる】

「自分は1日5ページ読む!
毎日読んだことをLINEで伝えるね!」

と友達に言ってみたらどうだろう?


人に話すことで、
読まざるを得ない状況をつくり出すのだ。

そのような環境を自ら作っていこう!


【➃前向きに考える

「失敗したらどうしよう?」
「これをやっても自分にはあまり意味がないのではないか?」

このようにネガティブな考えでいると、
行動したくなくなる。


「失敗しても次につなげていける!」
このように前向きに考えられれば、
行動する力になっていく。



ポジほわ
ポジほわ
「自分が行動できるにはどうしたらいいか?」を
客観的に考えて対策をとれるといいよね!

自分は人から「行動力があるね!」
と言われることがある。

正直、あまりそのような自覚がない。


そこで、自分が行動が難しく感じる場合でも、
どのようにして動き出せたのかを考えて、
今回の記事にしてみた。


気合を入れるとかの根性論だと、
余計に足取りが重くなって何もできないこともある、。


フットワーク軽く動き出せて、
それをなるべく継続できるようにして、

やりたいことを1つでも多くやっていきたい!!



ポジほわ
ポジほわ
ためらわずに行動できて良かったと思える人生を歩みたいね!!


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