行動力があるというのは、
「やりたいことをやる」ということ!
多くの人がやりたいと思ってはいても、
どうしようかと一歩踏み出すのをためらってしまう。
それを、実際にやってみる。
そうすると、
「あの人は行動力がある!」
なんて言われたりする。
行動力があるないっていう尺度は、
行動に移せた回数や頻度だけでは測れないと思う。
「自分がやりたいことはちゃんとやる」
ということができるというのが、
「行動力がある」ということではないだろうか?
行動力を高める方法4選!
行動するのに抵抗があることでも、
行動する力があれば、
動き出すことができる。
そんな力を高めるにはどうしたらいいだろうか?
自分なりに考えた方法は次のとおりである。
【➀目的意識を強く】
「何のためにそれをするのか?」
これが明確であればあるほど、
それをやる意義が出てくる。
人は目標があるからがんばれるところがある。
【➁しくみをつくる】
例えば、本を1日5ページ読む習慣をつけたいとする。
それであれば、夕食後の時間に毎日アラームが鳴るように設定し、
読書するのを忘れるのを防ぐ。
そして、必ず目にするところに本を置き、
「1日5ページ読む」というメモを貼っておく。
読み終えたら、カレンダーに「〇ページ~△ページ」
と書いて、どこまで読んだかを記録する。
このように、読書の始まり(アラーム)と
終わり(記録する)をルーティンとしてつくり、
家の中を読書しやすいようにセッティングするのである。
【➂自分を追い込む環境をつくる】
「自分は1日5ページ読む!
毎日読んだことをLINEで伝えるね!」
と友達に言ってみたらどうだろう?
人に話すことで、
読まざるを得ない状況をつくり出すのだ。
そのような環境を自ら作っていこう!
【➃前向きに考える】
「失敗したらどうしよう?」
「これをやっても自分にはあまり意味がないのではないか?」
このようにネガティブな考えでいると、
行動したくなくなる。
「失敗しても次につなげていける!」
このように前向きに考えられれば、
行動する力になっていく。
客観的に考えて対策をとれるといいよね!
まとめ
自分は人から「行動力があるね!」
と言われることがある。
正直、あまりそのような自覚がない。
そこで、自分が行動が難しく感じる場合でも、
どのようにして動き出せたのかを考えて、
今回の記事にしてみた。
気合を入れるとかの根性論だと、
余計に足取りが重くなって何もできないこともある、。
フットワーク軽く動き出せて、
それをなるべく継続できるようにして、
やりたいことを1つでも多くやっていきたい!!