人の良いところを見つけて、
そのことを口に出して褒める。



また、悲観的になっている友達に対して、

「そんなことないよ。大丈夫だよ。
きっとうまくいくよ。」

と、前向きな言葉をかける。



人に対して、
優しく大切にすることができる。



だが、自分自身に対しては、
おろそかにしてしまうことがある。



人のことは褒められるのに、
自分を褒めるのって
案外、難しかったりするのだ。




そこで、

「人のことを褒める感覚」で、

自分を褒めてみるのがどうだろうか？


きっと、抵抗なく自分を
褒めることができるだろう。




例えば、

今日はうまくいかないことが多かったが、
友達とLINEで楽しいやりとりができたとする。


１日をふり返る時、
うまくいかないことが多くて、
自分を褒める気になれないかもしれない。


ここで、
他人事のように、
「良かったんだなー！」
って言ってみよう！


「今日は友達と楽しいLINEできたから、
良かったんだなー！」

ってね。


友達に話しているような感覚で、
今日は良かったのだと、
今日の自分を褒めるのである。


このように心の中で思う。


と、ここで、
心の中から飛び出して、

口に出して、

「今日は友達と楽しいLINEできたから、
良かったんだなー！」

って言ってみると、
自己肯定感がより高まってくる。



そんなふうに、
他人事のように自分に言うような
曖昧な感じが、
自分で自分を優しくできるのだ。



自分で自分を褒めるのが苦手な人は、
「良かったんだなー！」
って心の中で思ったり、
口に出してみよう！

ポジほわ

今日もブログ記事が書けて
良かったんだなー！！