突然だが、
人生を振り返ってわかったことがある。
それは、
「自分がどんな時に幸せを感じるか?」
ということである。
運動することで幸せを感じる!
結論からいうと、
幸せを感じるのは、
「運動している生活を送っている時」
である。
自分の経験上、
マラソン大会という目標を持つと、
その目標に向かって、
走ったり、筋トレしたり、
ストレッチしたりする、
そんな生活になっていくになる。
そうした運動をする習慣がついていると、
幸せを感じることがわかったのだ。
運動中も運動後も心地よい!
これはどういうことかというと、
運動することで心地よい疲れが出てくる。
これは、
仕事やストレス疲れた時とは全く違うのだ。
運動していると、
幸せホルモンが分泌されるのだろうか。
医学的な事はよくわからないが、
幸福感に満たされのである。
ただ、運動といっても社会人になってから
運動する機会はなくなっていった。
それは、家で他のことを優先してしまい、
運動をおろそかにしてしまうからである。
そんな自分でも運動を習慣的にする時期がある。
それが何か目標に向かってやっている時である。
自分の場合、マラソン大会に出場し、
例えば、「10キロ何分以内に走りたい。」
とか、
「〇位以内に入りたい。」
という目標を立てる。
そうすることでカレンダーとにらめっこしながら、
「大会まであと〇日だから、
【今週は〇キロ走ろう!】
【〇分以内走れるのを目指そう!】」
と、ワクワクしながら計画を立てるのである。
そして実際に走ってみると、
なんとも心地よい。
もちろん、走ってる時は
息が苦しくてなってくるが、
自分としっかり向き合って、
前を向いて走っていける。
そして家に帰り、
疲れがどっと出るが、
なんだか、1日をやり切ったような達成感がある
。
そうすることでご飯はおいしいし、
飲み物もおいしい。
そして、お風呂に入って寝る。
その時間さえも幸せを感じる。
定期的にマラソン大会に申込するのが、幸せになるカギ!
これが大会に出場しないと
目標がなく運動することができなくしまう。
だから、自分にとって幸せは、
定期的にマラソン大会に出るということだ。
このことが、
今までの人生を見つめなおしてみて、
ハッキリわかったのだ。
コロナの時はマラソンは中止のところが多かった。
そのためマラソン大会に出ることがなくなり、
運動する機会もなくなってしまった。
大会がなくても、
自分でちょっとした時間に走ったりなど、
運動することはできたのだが、
運動しなかったのは、
やはり「目標がない」ということが
大きな要因だった。
自分が幸せを感じるのは
運動だということがわかったので、
定期的にマラソン大会に出場する。
それがわかったことが幸せである。
自分にとっては幸せがわかったことは、
とっても嬉しい。
だからこれを実践して、
幸せをつかみたい。
幸せって「手に入れる」
というよりかは、
普段の生活に少しずつ取り入れていき、
その生活をふり返ってみた時、
「今、幸せなのかも?」
って思うものなのかもしれない。