【仕事術】手に負えない仕事は、「像使いになる自分」を想像して乗り越えよう!


たくさんあるものや複雑なものは
難しく感じる?

いろんな仕事がある中で、
難しく感じるものもある。


例えば、2,3人に通知文を送るのであれば、
宛名を手入力したり、手書きしても、
さほど時間はかからない。


誰からいつ返信が来たとか、
記録したり管理するのも、
2,3人ならメモする程度で済む。



これが、100人とか200人となると、
そうはいかない。

手書きなんてしたら1日かかってしまう。

誰から回答が来たとか、
Aを選んだ人が何人とか、
1人1人チェックしていたら途方に暮れてしまう。






像使いになる自分を想像しよう!

特に、初めてやる仕事だと、
なおさら自分には手が負えない気がして、
不安でいっぱいになってしまう。



そんな時は、
「像使いになる自分」を想像してみよう。




《像と出会い、像使いになるまで》
【今、目の前に像が暴れていて、
手が終えずに、てんやわんやしているところ。


これから、像のことをよく知り、
像と仲良くなっていく。

像と接する経験を積み、
像に慣れていく。


すると、少しずつ、
像が言うことを聞いてくれて、
自分の意図するように動いてくれる。


最初は像に振り回されていたが、
いつのまにか、像を操る像使いに
なっていたのでした。】



「像」を「難しく感じる仕事」に置き換えてみると、
苦しいのは最初だけで、
やっていくうちに負担を感じずにやっていける気が
してくるだろう。





像は友達、仕事も友達?

100人、200人が対象であれば、
差し込み印刷をして、
宛名入力を済ませる。


または、メールアドレスを登録して、
一斉送信する。


EXCELでフィルターをかけたり、
「count if」などの計算式を使って
必要な統計を簡単に出せるようにする。



このように、簡略化できる工夫をしていくことで、
途方もないと思える作業も、
そうでもなく進めていけるのだ。



ぜひ、仕事に振り回されていたら、
仕事を操る像使いになっていこう!











コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です