風呂上がりの30分間を、「スマホを使わないゴールデンタイム」にしよう!


今、ボーナスタイムだよ!





この記事を読むとわかること

・スマホを使いすぎると、
スキマ時間もスマホ時間に埋まってしまい、
自分のことに時間が使えなくなってしまう。

・1日1回、「スマホを使わないゴールデンタイム」
をつくれば、時間を有意義に使うことができる。

・特に、入浴直後をゴールデンタイムにすると、
ゆとりを持って、落ち着いて、ストレスなく、
自分の時間を過ごすことができる。





1、スマホ時間を自分のために使おう!

スキマ時間を自分のために使いたいの。


それなのに、スキマ時間をスマホのために使ってしまう。


スキマ時間を、スマホ時間を、
もっと有意義に使いたい。




そこで、1日に1回は、

「スマホを使わないゴールデンタイム」

をつくってみてはどうだろうか?




2、風呂上がりが絶好のチャンス!

ところで、
長い時間スマホを使わない場面は、
いくつか考えられる。



➀寝ている時
➁仕事中(作業中)
➂人と話している時
④移動中(徒歩や車の運転など)
⑤入浴中





ただ、この➀~⑤をしている最中では、
それをしながら自分の事をするのは、
できないだろう。


自分がオススメする
「スマホを使わないゴールデンタイム」は、
➀~⑤の直後である。


特に、「⑤入浴中」の直後が良いだろう。




ポジほわ
ポジほわ

かつて自分は、風呂上がりは、
ぼんやりとスマホ使っていたよ。

3、入浴直後が
ゴールデンタイムになる理由

自分が考える、入浴直後が良い理由は、
次のとおりである。



➀入浴中に何をしようかゆとりを持って考えられるから。

入浴することで副交感神経が高まり、
リラックス状態となる。

それにより、ゆとりを持てるので、

「風呂上がりは、スマホを使わずに何をしようか?」

と、楽しく考えることができるのだ。




➁入浴直後は落ち着いた時間であることが多いから。

仕事を終え、家事をして、夕食を食べて、お風呂に入る。
お風呂に入ったら、後は寝るだけで、
つかの間の自由時間となる人もいるだろう。


入浴直後に、他に優先してするものがなければ、
安心して自分のための時間に使うことができるのだ。




➂スマホを自然の流れで使わなくなるので、ストレスがなくなる。

これは、他の場面でも言えることなのだが、
スマホを使っている時に、
いきなりスマホを禁止するのは抵抗がある。


例えば、「夜7時になったら、スマホを使うのをやめよう!」
と思っても、
それまでスマホを使っていれば、
なかなか手放せないものである。


だが、入浴中などでは、
スマホを使わないので、

入浴後も、スマホを使わないという
自然な流れをつくれるのである。

ストレスや抵抗なく、
ゴールデンタイムに入っていけるのである。





ポジほわ
ポジほわ

ゴールデンタイムがあるなら、
お風呂に入るのを楽しくなるね!

さいごに

自分は入浴直後の30分間は、

・筋トレをしたり、
・読書をしたり、
・ブログを書いたり、


その他、自分のために時間を使っている。


長い時間スマホを使わないということは、
かえってストレスとなってしまうので、

30分間と時間を決めて、
ゴールデンタイムを作ったのである。



500円玉を握りしめて、
「駄菓子屋さんでどのお菓子を買おうかな♪」

という、子どもの頃のワクワク感があるのだ。



「この30分を使って、自分のために何をしようかな♪
これもできるな!あれもできるな!」

というように、限られた時間だからこそ、
より有意義に使いたいと思う
のだ。



そう考えると、
スマホがなかった時代は、
ゴールデンタイムが多かっただろう。




今の時代を、
スマホとうまく付き合っていき、
自分の時間を大切にしていきたい。




ポジほわ
ポジほわ

1日の中に、ちょっとでも自分のための時間があると、
生活にゆとりと楽しさが生まれるね!





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