あけおめLINEは、ご無沙汰な友達と交流できるチャンス!
目次
この記事を読むとわかること
・年始は、しばらく連絡をとっていない友達に
あけおめLINEで交流しやすい。
・今年こそは友達と遊びたいのなら、
あけおめの挨拶からさらに発展させて
遊ぶ話をしよう。
・ざっくりでいいから遊びたい時期とかを伝えておけば、
お互いにスケジュール組みやすくなり、実現しやすい。
・年始の他にも、友達の誕生日や年末など、
連絡を送るきっかけのある時期を活かして
友達と交流していこう。
1、ご無沙汰の友達とも
連絡取りやすいのが
年始である。
日々の生活で忙しく、
仲の良い友達とも全然連絡を
取り合ってないってこともある。
ある時、久々に連絡取ろうかなって思っても、
久々だと連絡取りづらい感じがあったりする。
ちょっとした楽しいやりとりをしたいと思っても、
「今送っても忙しいかな?」
とか考えて結局送れなかったりする。
そうすると、気が付くと1年くらい
連絡を取ってなかったりすることもよくある。
そんなご無沙汰な友達とも、
年始は、あけおめLINEをするという自然な流れで
連絡を取りやすいものである。
2、今年こそは遊びたい
友達には、
挨拶から発展させよう!
ご無沙汰な友達にあけおめLINEを送ってみる。
LINEのトーク履歴を見ると、
最後にやりとりしたのが、
1年前の年始でのあけおめLINEだったりすることもある。
「また遊ぼうね!」なんてLINEしながら、
気が付けば1年経っていることもあるだろう。
お互いに忙しい生活を送っている今の状態では、
遊ぶには一歩でも、半歩でもいいから、
もう少し踏み込んでいかないと
遊べず仕舞いになってしまうかもしれない。
そこで、年始のあけおめLINEという、
絶好の機会を活かして、
あけおめの挨拶からさらに発展させよう。
「今年は遊びたい!」って友達に伝えるだけでなく、
「3月に、前にやったところでお花見しようよ!」
のように、ざっくりでいいから
遊びたい時期を伝えてみよう。
そうすると、現実味を帯びてきて、
お互いに遊ぶことへの優先度が上がって、
実現しやすくなる。
さらに、年始では、これから1年の予定を考えたりするので、
他の予定が埋まる前に遊びの予定を入れることができる。
長距離の友達で、ざっくりでも遊ぶ予定をするのも
難しい場合もある。
そんな時は、
「1月の下旬~2月上旬のどこかの土日で、
リモートで集まろうよ!」
なんて話を出してみてはどうだろう。
リモートなら場所や移動時間という壁がなくなり、
自分の部屋で気軽でおしゃべりを楽しめる。
そのリモートでのおしゃべりをしてみて、
そこから今度遊ぶ話に発展できるかもしれない。
3、ご無沙汰の友達と連絡を
とりやすい時期は、
年始の他にもある。
年始の他にも、連絡を取りやすく、
そこから遊びに発展する絶好の時期がある。
例えば、友達の誕生日なら、
お祝いのメッセージを送る。
また、年末も連絡を取りやすい。
年末に、「今年もお世話になりました。」
と一言の挨拶でもLINEすると、
年始のあけおめLINEでやりとりしやすくなったりする。
このように、年末年始、友達の誕生日と、
連絡取りやすい時期がある。
だが、逆に言うと、
これくらいしか送りやすい時期はないのである。
普段、つい期間が空いてしまうと
連絡するのをためらったりしてしまう。
だからこそ、このような連絡を取りやすい絶好の機会を
ぜひつかみ取って、
旧友の仲を深めてみよう。
さいごに
ある時、しばらく連絡を取っていない友達から、
連絡が来たことがある。
スマホ買い換えてメールアドレスが変更したという、
事務的な内容であった。
それを読んで完結でもいいのだが、
ちょっとした積極性を持って、
返信をしてみた。
お互いに、実は連絡を取り合いたいと
思っていたのであろう。
やりとりが盛んになり、
当時のメンバーで定期的にリモートをするようになった。
どちらかが忙しかったり、すれ違いがあったりで、
遊びたくてもなかなか遊べなかったりすることもある。
また、自分の生活に余裕がないと、
遊べるチャンスがあっても
みすみす逃してしまうかもしれない。
年始に1年の抱負を考えるとともに、
友達と遊びたい、
友達と一緒にプチ旅行行きたい、
と思うのなら、
この機会にあけおめLINEを送って、
そこから半歩踏み込んで遊びへと発展させてみては
いかがだろうか?