お店でもブログでも、コンセプトは一貫している。

自分の道

お店やSNSを通じて、伝えたい自分の想いがある!





この記事を読むとわかること

・起業をする時、またはブログを書く時、
共通していることは、
「コンセプトを決めよう。」である。

・自分の場合、起業でも、ブログでも、
ブレないコンセプトができている。

・お店のコンセプトを考え、決めていった。
それから、ブログを始め、
最近は動画アップも始めた。

・ブログや動画でもコンセプトを決めるのが大事とあるが、
お店のコンセプトが、そのままブログや動画のコンセプトに
活かされている。

・やり方や形は違っても、「その先」にある伝えたいことを
意識するとよい。




1、共通点は
「コンセプトを決めよう!」

起業することを決めて、
起業について勉強していると、

「起業のコンセプトを決めよう!」

と書いてある本をよく目にする。

自分の場合は飲食店の起業だが、
お店のコンセプトを考えるようになった。


そのコンセプトは、

「会社で落ち込んでいる人が、
ストレスを軽減する職場との付き合い方や、
トラブル発生時の心のセルフケアを学び、
日々の生活が楽しいと思える術を身につけ、
消耗してしまったポジティブを
チャージできるようになるカフェ。」



というものである。



飲食店のメニューが和食でも、
中華でも、洋食でも、

このコンセプトに掲げた想いは
変わらないのである。




また、ブログを9ヶ月を過ぎるが、
ブログでもコンセプトを決めるのが大切と
本に書いてあった。

さらに、最近始めた動画アップでも、
やはり、コンセプトを決めようとある。



コンセプトを決めることは、
企業でもSNS発信でも、
共通していることだとわかった。





2、お店でもブログでも、
同じ想いでやっている。

起業のコンセプト、
自分の場合はお店のコンセプトと言い換えられるのだが、
それを文章にしてまとめることで、
どのようかお店にするかが見えやすくなった。

その後、ブログを始めた。

ブログでも、「どのような人に、どうやって、
何を提供するのか?」というコンセプトを
決めようと本に書いてあった。

自分にとって、お店でもブログでも、
想いは同じであった。


ブログを読んだ人がポジティブを
チャージできるような記事を投稿していく。

起業コンセプトでは、
お店や料理を通じて想いを発信する。

ブログでは、ブログ記事を通じて、
やはり同じ想いを発信したい。

このように、ブレないコンセプトができあがると、
やり方が違ったとしても、
その先にある想いは同じなのだとわかった。

最近の動画アップでも同様である。





さいごに

起業の本を読んで
「コンセプトを決めよう!」
という文章を読んだ時、

(そんな大それたこと決められるかな?)

と不安になった。

漠然と起業したいと思って、
まずは起業関連の本を読んでいた時のことだったのだ。

その時はコンセプトづくりは高いハードルであったが、
コンセプトについて考えて生活するようになり、
どうしたいのかが見えたり見えなかったりする。

そして、自分がやりたいことを掘り下げて、
しっくりした文章でまとめることができた。

いきなりのコンセプトづくりは、
たしかに難しい。

最初は仮でもいいから
頭に思い浮かんだ想いを紙に書いてみる。

途中でコンセプトが変わってもいいから、
「自分がやることで、
提供された人にどうなってほしいのか?」
というのを考え、
コンセプトを育てていったのである。

もしかすると、起業した後でも、
またコンセプトが変わるかもしれない。

それでも、今の想いが明確になり
それに向けて起業準備をしている。

コンセプトが決まった後でも、
「自分の想いは何か?
行き着く先にはどんな光景を望んでいるのか?」
ということを日頃から考えていき、
育てていく。





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