今年も良い1年だった。
目次
この記事を読むとわかること
・自分が2022年をふりかえり、
どのように感じたかを述べる。
・100のウィッシュリストを見返すと、
ふりかえりしやすくなる。
・2022年のテーマは、
「身動きに動く。とにかく行動する。
形にする。失敗を恐れずチャレンジ。」
・達成したものの中で特に、
試食会、ブログ、動画アップ、FP3級が、
行動して形にできて成長できたことだった。
・2023年は、「これなら起業できるかも?」
と思えるところまで具体的に行動して形にしていく。
1、この1年をふりかえる。
明日が大晦日であるが、
2022年をふりかえってみる。
「1年の計は元旦にあり」という言葉があるが、
この年末年始は、
いく年をふりかえり、
くる年の抱負を考えている。
「今年も良い年にしたい。」
「今年は昨年よりもより良い年にしたい。」
そんなふうに向上心を持って、
1年間を楽しんでいたいのである。
2、「100のウィッシュ
リスト」は1年をふりかえりに便利である。
予定を書き込んだ手帳を見たり、
日記を見ることで、
この1年に何をしたか思い出し、
1年のふりかえりに役立つだろう。
自分の場合、「100のウィッシュリスト」を見ると、
どんな目標を立てて、
どのくらい達成されたかが一目でわかるので、
1年のふりかえりに大変便利である。
「100のウィッシュリスト」というのは、
この1年でやりたいこと100個を
書いたリストのこと。
「あのカフェに行ってみたい。」とか、
「簿記3級を取得したい。」など、
難易度や現実性は関わらず、
思い浮かんだものから書き出してみるのである。
自分はキリの良い100個のやりたいを、
年始に書いているのである。
3、2022年のテーマは?
また、100のウィッシュリストには、
この1年をどのように過ごしたいかという
テーマも書いてある。
2022年のテーマは、
「身動きに動く。とにかく
行動する。形にする。
失敗を恐れずチャレンジ。」
というものである。
この1年前の2021年では、
起業セミナーに参加したり、
起業本を読んだり、
起業している仲間から話を聞いたりした。
それにより、起業に関する知識を得たり、
起業に対する心構えを身につけた。
なので、2022年は、
実際に行動して、起業に近づけていける1年にしたいと思い、
このようなテーマにしたのであった。
4、この1年で
特に成長できたもの
2022年をふりかえり、
やりたいことがいくつか実現させることができた。
その中でも、実現させることで成長できたと感じるものは、
次の4つである。
①試食会の開催する。
②ブログを始める。
③動画をアップする。
④FP3級を取得する。
どれも、起業するための準備として、
やりたいことを掲げたが、
無事に達成することができた。
こうして、行動して形にすることで、
自信がついたし、
起業に向けてより具体的なビジョンが
見えてくるのである。
5、来年のテーマは?
2023年のテーマは、
【「これなら起業できるかも?」
と思えるところまで
具体的に行動して形にしていく】
このようなものにしようと考えている。
起業の準備をしているが、
起業するには今の仕事を辞める必要がある。
起業をして、それを継続させたいので、
起業に対して不安や不明瞭な部分が大きい状態では、
今の仕事を辞めることは考えていない。
その状態で仕事を辞めても、
起業後に継続できない可能性が高い。
仕事をしながら起業準備を進めて、
できることをやって形にして実績をつくり、
「これなら起業できるかも?
今の状態なら、今の仕事を辞めても、
起業してやっていける採算がとれるだろう!」
このように思えるようになって仕事を辞めたい。
もちろん、実際に起業してみないと、
うまくいくかどうかはわからない。
それでも、失敗しない起業をするために、
働きながら起業に近い形でやっていくのである。
副業禁止の会社のため、
できることは限られてはいるが、
できる範囲で行動して形にする。
「これなら起業できるかも?」
このように、自分を自分で納得させてみせる。
まとめ
年末になり、
今年を振りかえり、
来年の抱負を考える時期がやってきた。
人は目標があるとがんばっていける。
ただ漠然とがんばるのは大きな負担がかかってしまう。
でも、目標に向かっていると、
自分のしていることに価値を感じて、
意義を見出すことができて楽しくなる。
2022年は自分にとって実りある1年であった。
2023年はさらに飛躍した1年にしたい。