お仕事が終わって夕飯食べた後の夜の時間も有意義に過ごしたい。
しかし、仕事で疲れていて、また明日も仕事となると何もできずに眠りにつく日も多いだろう。
することといえば、スマホでSNSをダラダラ見たり、なんとなくテレビを見たり。
このように、平日の夜の時間も有意義に使いたいと思っていても、心身が疲れていると頭が回らず、やれることが限られてしまいがち。
寝る前に読書をしたり、教本を読んで覚えようとすると頭に入らないことがある。
特に寝不足だとそれが顕著になり、集中力が必要な作業が困難になる。
そうなると、集中力を使わなくてもできるスマホやテレビに手を伸ばしたくなる。
平日の夜に集中力が必要な作業もできるようにするには、寝不足の状態から脱却し、睡魔に襲われずに作業できるコンディションを整えよう。
日頃から睡眠をしっかりとって規則正しい生活を送る。
また、仕事で心身が疲れすぎないように、仕事量を減らしても同じ成果をあげるための工夫や仕組み化をしていこう。
平日の夜は、1週間の中でも特に集中力が低下しやすい時間帯である。
だが、やりたいことをしたり自己成長のための貴重な時間でもある。
平日な夜を有意義に過ごせるように、自分の1週間の動きを見つめ直してみるといいかもしれない。