思い立った時、実際にやった直後は、「やってみたい!」や「またやりたい!」という気持ちが高まるもの。
しかし、日々多くのやらなくてはならないことに忙殺されると、その高まった気持ちが小さくなり、なくなってしまうことも。
本当はやりたいことがあるはずなのに、忙しさから忘れてしまい、「やりたいことは特にない。」と思ってしまうのだ。
やりたい気持ちがあっても忙しくて忘れてしまうのであれば、やりたい余韻が残っている間に、次の手を打っておくといいだろう。
例えば友達とキャンプに行って、「また行きたい!」と気持ちが高まるのであれば、来年のいつに行くかを仮予定でいいから決めてしまうのだ。
キャンプ場を予約してしまうのも効果的である。
キャンプから帰ってきて、数日経つとやりたい気持ちを忘れてしまうから、その前に次回のキャンプを決めてしまうのである。
次の手を打っておけば、忘れてしまっても日にちが近づいてくると思い出せる。
余韻はしばらくすると消えてしまうから、やりたい気持ちが残っているうちに実現できるための行動をしておこう!!