先送りにすることが習慣化してしまい、1ヶ月2ヶ月と経ち、時には1年2年と長期間ストップしたままになることも。
そんなタスクが動き出す時はどんなきっかけなのだろう?
何か動かさざるを得ない事態が発生したり、ものすごく気合いを入れて動かしたのかもしれない。
だが、そんな大それたことではなく、「ただタスクをこなしただけ」というシンプルな再開もありうる。
何かきっかけがなくても、以前はやっていたことを長年温めていたけれど、今日たまたま取りかかった。
放置した期間が長いほど、ネジに錆が付くように、再開するのが大変になってしまうこともある。
だからこそ早めの再開が望ましいのだが、再開するのは必要以上に難しく捉えなくてもいい。
もしも先送りが習慣化しているものがあるのならば、特別な感情を抱かずとも、再開させてみよう!!