「無理だと思ってチャンスを逃してしまう思考法」についてはこちら↓↓↓。
困難な問題に直面して、不安や恐怖に駆られる時がある。
どうにかして乗り越えなければと思っても、全く改善されず、時間や労力だけが消耗していき、さらに落ち込む結果になってしまう。
そんな時、「無理なものは無理!」と考えて、その問題を諦めたり逃げたりすることもできる。
時には、前進しようとせずに逆戻りしたっていいのだ。
「無理すること」はできるかもしれない。
現に、困難な問題から逃れられずにいる状態が既に「無理をしている」のだから。
だが、「無理すること」ができたとしても、「解決するのが無理」なことは世の中にたくさんある。
だからこそ、「その困難に立ち進んでいく道」のほかにも道はたくさんあることに気づいてほしい。
きっと、「無理なものは無理!」と考えられるようになれれば、自分の進む道の選択肢が増えていることだろう。