突然だが、
苦手(にがて)の苦、
若手(わかて)の若、
この2つの字は似ている。
どちらも「草かんむり」で、下には「口」がある。
真ん中にあるのが、「十」が苦、「ナ」が若である。
このわずかな違いだけで、「苦」と「若」は非常に似ている。
「若」い頃って人生経験が少ないから、「苦」手なことが多いと考えられる。
経験を積んで慣れてくれば「苦」手ではなくなるだろうが、
「若¥いうちは初めてなこと、経験が浅いものが多いのである。
苦手なことは、
・改善できる余地があって
・伸びしろがあって
・成長していける可能性を秘めている。
ということを以前の記事に書いた。
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つまり、
苦手なことが多い若手は、
改善できる余地が多い若手であり、
伸びしろが多い若手であり、
成長していける可能性が多い若手である。
また、「若手」とは言っているが、
「何歳以下」のような数字では表現していない。
思い立った今日が、あなたにとって一番若い日である。
だから、誰もが「苦手が多い若手」だから、
「夢が多い若手」ともいえるだろう!!