「やればできる!」ってなんだろう?
お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行さんがよく口にする名言。
それが、
「やればできる!」
である。
この名言は、母校である済美高校の校訓だとか。
この「やればできる」の意味を自分なりに考察してみた。
行動することの大切さ。
「やればできる!」の反対は、
「やらなければできない!」ということになるだろうか。
やれば、成功する可能性はあるのだが、
やらなければ、何かを成しえることはできない。
なので、やることが大切である。
「そんなことはわかっている!でも、やってもできないこともあるじゃないか!」
このように言う人もいるだろう。
やらないとできる可能性は0%ということはわかっていても、
・やってもうまくできる気がしない。
・他に優先することがあるから、それをやる余裕がない。
・失敗するのが怖い、周りの人の反応が怖い。
そんなふうに考えて、行動することを控えてしまう。
でも、「やればできる!」と思って実際に行動する人って、「できるからやる!」という考え方を持っているのだ。
自分の経験やスキル、再現性のある計画性によって、
「これはどうにかできそうだ!やってみよう!」
と、できることを前提に行動するのである。
「やればできる」
「できるからやる」
だから、行動できるのだ。
行動することで成功への道が模索できるから、
行動する大切さを「やればできる!」という言葉は教えてくれているのだろう。
まとめ
お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行さんの名言「やればできる!」
この言葉には、「行動する大切さ」を教えてくれているのだと思われる。
やってもできないかもしれない。
それでも、どうにかできるようにしていく。
そうすれば、「やればできる」「できるからやる」と、できることを前提に取り組めるので、意欲的に行動でき、それが成功率を高めてくれるだろう。
「やればできる!」の言葉を前向きに捉えてみよう。
できることをやってみよう!
できるからやってみよう!