ここぞという時の切り札。
「切り札」って、
「札」っていう字が入ってるんだなぁ。
そんなことを思って、
今日の記事を書いてみた。
切り札というと、何か裏ワザのような、
特殊な能力のようなものをイメージする。
だが、実際の切り札というのは、
もっと身近にあって、
日々の生活の延長線上にあると思われる。
札に文字を入れる。
これは七夕の日に短冊に願い事を書き込むように、
紙に書くのに似ている。
自分の想いを紙に書く。
それまで、ただの紙だったのに、
急に自分を高めてくれる価値のある紙に
なるかもしれない。
毎日、願いの書いた紙を目にして、
気持ちを強く持ち、
思い描く自分に近づいていければ、
その紙は強力なパートナーとなるのだ。
だから、その紙は、自分が自分らしくあるための
「切り札」
と言ってもいいのではないだろうか?
自分の切り札は、
このような、
ちょっとした行動と、
継続力から生まれることがある。