パソコンには、
「メモ帳」として活用できるデータがある。
右クリックして、「新規作成」にカーソルを合わせる。
すると、次の階層が表示される。
その中で、「テキストドキュメント」をクリックしよう。
これは、メモ帳のように使えて便利である。
メモ帳の活用例
例えば、担当している業務のファイルに、
いくつかのデータがある。
そこに「テキストドキュメント」をつくり、
そのデータのタイトルを、
【メモ(R5で使用するデータ)】
にする。
そして、メモ帳(テキストドキュメント)には、
次のように入力する。
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【R5で使用するデータは以下のとおり。
➀〇〇〇統計
➂〇〇〇通知文の作成
➃会議資料
➄報告
※「➁業者選定」は、前年度に△△業者と3年間の長期契約をしたため、
R5、R6では使用しない。R7に契約更新するか別業者を選定するか、
検討する。】
*************************
このようにメモ帳に残せば、
必要なデータがすぐにわかり、
契約が切れるタイミングを忘れず対応できる。
自分にも他の人にも、
優しいメモ帳データとなる。
さらに、自分の備忘録としてだけでなく、
他の人が見ても一目でわかるので便利である。
自分が引き継いだ人や、
自分の休みの時に代わりに対応する人が、
わかりやすく正しく対応できるのだ。
ちょっとしたことだけど、
メモしておきたいって時は、
ぜひ、メモ帳であるテキストドキュメントを
活用してみよう!!