職場一択の会社はたくさんある。
今はさまざまな働き方があり、
職場以外で仕事をするといった、
テレワークをしている人もいる。
ただ、職種によっては、
職場以外での仕事ができない会社もある。
そうなると、
働ける場が職場一択であり、
そのことが仕事が効率的である場合と、
仕事が非効率な場合がある。
この記事では、お家で仕事する場合も、
良いところ、悪いところを述べていく。
お家で仕事ができるのか?
職場一択の会社だと、
お家で仕事ができないことがある。
それは、個人情報の問題だったり、
会社の規則で仕事の持ち帰り禁止であることが多い。
仕事は持ち帰れなくても、
お家でできることがある。
例えば、
・自分のやっている業務について、
ネット検索で研究し、深堀りする。
・会議でうまくプレゼンできるように、
原稿を作ったり、実際に口に出してリハーサルする。
このようなことなら、
個人情報の問題もなく、
会社的に問題にならないだろう。
お家で仕事をする良い点、悪い点
【良い点】
・お家でやることでリラックスしてできる。
・家事の合間にやったりして、
自分のペースで仕事ができる。
・ラジオを聴いたり、お家だからこその
仕事環境を自由にできる。
・職場で1人だと寂しくなるが、
家なら寂しさを感じない。
【悪い点】
・家だと気が緩んでダラダラして効率が悪い。
・仕事とプライベートのオンオフがなくなり、
メリハリがなくなる。
・職場でも家でも仕事をし、オーバーワークになってしまう。
・家で仕事するのありきで考えてしまい、
職場での仕事をゆっくり進めてしまう。
このように、良い点、悪い点はそれぞれいくつもある。
単純に、「家で仕事するのは良い」とか、
「家で仕事するのは良くない」という結論にはならず、
その人の性格や置かれている状況により、
メリットになったりデメリットになる。
仕事が心の負担にならないように、
効率よく仕事を進められるように、
活用できるのであればお家で仕事するのも
1つの選択肢としてチャレンジするのも
いいのではないだろうか。
既成概念に囚われず、
いろんな働き方を知って体験し、
うまく仕事と付き合っていこう!