なかなか決まらずに、
堂々巡りする。


最初は「これだ！」と思ったものも、
他の候補を見てみると、
「そっちの方がいいかも？」
と思えてきて、
「これではないのかな？」
と思えたりする。


たくさん悩んで１つに絞れない場合、

「どれにするか？」よりも、
「どのような想いで決めているのか？」

というのが大切かもしれない。


自分の確固たる想い。
その軸がブレていなければ、
今、目の前で悩んでいる候補は、
きっと、どれを選んでも、
自分の想いを乗せることができる。


どのような形になっても、
自分の想いを持って付き合っていけるはずである。


決めた後の決意がしっかりしていれば、
どれを選んでも、
良い結果に導かせることができる。


おみくじと違って、
その後の人生を自分で切り拓くことができるのだから。