冷凍保存は長期計画


いつ使うのか計画を立ててから
冷凍庫に入れてあげてね。



この記事を読むとわかること

・冷凍保存をすることで、
食材を長持ちさせることができ、便利である。

・だが、そのために買いだめできるために、
とりあえず買ってきた食材を
保存してたことを忘れ、
ダメにしてしまうこともある。

・それは、冷凍庫は、
「とりあえず先送りできるスペース」
というように無意識に考えていることがある。

・冷凍保存はある程度の期間保存できるが、
あくまで長期計画として使うことで、
漏れなく食材を使い切ることができるだろう。



1、冷凍保存は便利である。

言うまでもなく、
冷凍庫に入れることで
食材を長持ちさせることができ、
非常に便利である。

多めに買ってきた食材、
残った食材、作り置きした料理など、
いろんな食材を入れることができる。

冷蔵保存だと2〜3日のものでも、
冷凍庫なら1〜2ヶ月もつものもあり、
大変に重宝する。



2、便利がゆえに、
食材をダメにしていないか?

冷凍庫は便利ではあるが、
無計画に何でも詰め込んではいないだろうか。


冷蔵庫にも言えることだが、
保存が効くからと、しまいっぱなしに放置し、
気が付けば食材をダメにしてしまった経験はないだろうか?


「冷凍保存」→「長期間保存できる」
→「とりあえず保存しておけばいい」

というように考えるのではなく、

「長期でも計画的に使うことを前提に、
冷凍庫にしまう」

と、意識することで、
食材をちゃんと使い切ることができるのだ。





さいごに

特に仕分けせずに、
適当なスペースに書類を入れてしまう。

特に期限を設けることなく、
「できる時にやろう」と思い、
とりあえず書類をしまってしまう。


仕事で、「とりあえず先送り」を
してしまいがちなパターンである。


今回の記事は、
食材を使うのを先送りしてしまう原因の1つとして、

「冷凍(冷蔵)で保存が効くことで油断してしまう。」

というのがある。


いつ使うのか、いつまでに使うのか、
何の料理に使うのかなど、

計画を立てるために考えることなく、
冷凍庫に入れることができるのだ。


だが、思考停止した状態で保存をし、

再び考えることをせず、

気が付いた時には、
消費期限がとっくに過ぎてしまう恐れがある。



どんなに便利になっても、
計画を立てて、
ちゃんと実行しよう。


これは、夢や目標を実現させることにも
言えることである。



食材も冷凍庫も、
どう活かすかは自分次第なのである。

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