一度、自分を守れたのだから、
今後も自分を守れるはずだよ！





※「休職後の復帰が近づいていく心境（後編）」の記事はこちら。




※「休職が決まった時の心境」の記事はこちら。

※「休職中って悪いことしてないのに謹慎中な感じがする【体験談】」
の記事はこちら。

※「休職してからの診断」の記事はこちら。

この記事を読むとわかること

・現在、自分は休職中であるが、
職場復帰の日が近づいている最近の心境を書いている。

・今の自分の心境をここで書くことで、
読んでくれた人が共感できたり、参考になり、
不安が和らいでくれたら幸いである。

・職場復帰を考えると不安でいっぱいになるが、
根本的解決のために必要な期間限定の復帰期間であるため、
必要以上に気にせずに今日を過ごしていく。

１、現在の自分の状況

まず、自分が今、
どのような状況にいるのか説明していく。



自分は、２か月半くらいから休職している。


２ヶ月半前、
出勤することで心身が悪化していった。

そこで、心療内科で診断書を書いてもらうことになり、
休職となったのである。



現在、休職中ではあるが、
２週間後に職場復帰する予定である。


これが、今の自分の状況である。

２、復帰への不安は
最初からあった。

心療内科で、お医者さんから、

「では、診断書を書きましょう。」

と言ってもらえた時、


ほっとして安心した。

診断書を書いてもらうことで、
休職の手続きができる。



悪化している心身を休職することで休めることができ、
自分を守ることができる。


自分にとって、休職が根本的に解決になるものではなかった。

だが、出勤できないくらい心身の不調があり、
さらに悪化する恐れもあった。


一時的なものであっても、
休職をして自分を休めて守れることに、
本当に心からほっとしたのだ。



だが、それと同時に、
ほっとしたのと同じくらい大きな感情が
自分の心に押し寄せてきたのだ。


それは、

「休職後にちゃんと職場復帰できるのか？」

という、不安感である。



この、職場復帰への不安は、
休職した当初から抱き始め、
今現在もずっと不安でいっぱいである。

３、職場復帰できるかなぁ・・・？

「休職期間が長くなれば長くなるほど、
職場復帰がしづらいものになるだろう。」


休職が決まった時、このようなことを思っていた。



なるべく負担なく職場復帰するには、
休みが長期にならない方がいいと思った。


だが、そうは思っていたが、
休職という選択肢をとったのだ。


「選択肢をとった」と述べたが、
心身が悪化している状態だったので、

「休職せざるを得なかった」
という表現の方が正しいかもしれない。



休職をしている人。

または、休職をしようと考えている人。


自分のように、職場復帰への不安を抱いている人も
いるのではないだろうか。





※「休職後の復帰が近づいていく心境（後編）」の記事はこちら。