休職してからの診断


穏やかに受診ができた。




この記事を読むとわかること

・自分が休職中に心療内科に通った体験談を書いた。

・休職後の生活や心身の状態について聞かれた。

・休職中の生活について紙に書いておいたので、
伝えたいことを漏れなく伝えられた。






1、休職してから
心療内科に行った。

心療内科で診断書を書いてもらい、休職した。



※「休職が決まった時の心境」の記事はこちら




診断書を書いてもらった時に、
次回はいつ頃の受診がお医者さんに聞いておいた。


そして、休職になってからの初めての受診。


何を話していいのか不安な気持ちになった。



そこで、

「休職中にどのような生活を送ったか?」

「心身の体調はどうなのか?」


このことについて話すことをまとめておいた。






2、診察は休職中の生活や
今後についての話をした。

診断書を書いてもらってからの、

お医者さんとご対面。


挨拶して、

お医者さんから、
「あれからどうですか?」
と聞かれた。



休職してから今日に至るまでの生活、
心身の健康の経過、
どんな時に症状が出るのか、

このようなことを話した。



また、今後の休職中の過ごし方や、
休職後についても話した。

休職後のことというのは、
職場復帰への意向や他の選択肢についての
検討である。





3、紙に書いておいたので、
漏れなく伝えられた。

今回の受診も、事前に伝えたいことを紙に書いた。

・休職後の生活について
・どんな時に症状が出るか?
・復帰についての不安



このようなことを箇条書きにして書いた。

その紙をお医者さんに見てもらい、
その上で話したので、
漏れなく伝えたいことを伝えることができた。


また、休職後から、
今日やったことを記録していたので、
それを見ながら休職中の生活について話すことができた。


「今日やったことの記録」というのは、
「午前」「昼~夕方」「夜」と3つの時間帯に分けて、
それぞれやったことを書いたものである。

また、その日の体調や思ったことを一文程度で書いた。



このように、前もって紙に書いておくことで、
スムーズに受診することができて良かった。






さいごに

診断書を書いてもらって以来の受診で、
変に身構えてしまったところがあった。


でも、いつもどおりお医者さんが話を聞いてくださり、
終始穏やかなやりとりで安心した。


復帰の不安もあるが、
何かあればまた心療内科に受診できるので、
心が軽くなった。


これからも心身の健康を第一に生活していく。



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