ペンを走らせよう!


ペンが止まりそうになっても、
ペンを止めずに走らせよう。



この記事を読むとわかること

書くことが思い浮かばない時、
当たり障りのないことで
いいから書いてみよう。

 

余白やメモ用紙に書いてもよい。

 

そうすると、書くことが
頭の中で整理され、
スムーズに書けることがある。

 

どうしても書くことが思い浮かばない場合は、
とりあえず書きたいと思うことをメモする感じで箇条書きにするとよい。

 

1、ペンを走らせるとは?

書きたいことがどんどん思いつき、
走り出すように書いていくこと。

 

小説家の人が、
何を書いていいか思い浮かばず、
時間だけが過ぎていくことがある。

 

ちょっとしたヒラメキから
書き始めると、
どんどんアイデア
浮かんでくる。

 

そして、勢いが出て、
集中してスラスラと
書くことができる状態である。

 

2、当たり障りのないことを書いてみる。

レポートや感想文の提出がある時など、
文章にしてまとめなければ
ならない時がある。

 

書くことが思い浮かばなかったとしても、
とりあえず、適当に書いてみよう。

 

適当といっても無茶苦茶なことを
書くのではなく、
それっぽいことを書く。

例えば、研修のレポートを書く場合、
レジュメで太字になっている
大事そうな文章を
とりあえず書いてみよう。

 

そこから、これを結論にして、
あれを問題定義にして、
それを理由として挙げる。

 

そんな感じで組み立ててみると、
頭の中で整理されて、
方向性が見えてきて、
自然と自分が書きたいことが
浮かびやすくなるだろう。

 

3、メモ用紙で簡単に下書きするのもOK。

スマホやパソコンで入力する場合は
簡単に消したり、コピー&ペーストが
できるため、
適当にどんどん書き込んでみるとよい。

 

紙にペンで書く場合は、
適当に書き込んでしまうと、
後で消したりする手間が出てしまうので、
余白やメモ用紙で簡単に下書きするとよいだろう。

下書きに時間をかけずに、
ある程度メモして書きたいことが見えてきたら、
清書をし始めよう。

 

4、書きたいと思うことを箇条書きにメモするのでOK。

このように適当に書き始めても、
書くことが全然浮かばないこともある。

その場合は、書きたいと思うことを
片っ端から箇条書きで書き続けよう。

 

書く候補を質よりも量で挙げることで、

「この内容で勝負するぞ!」

って感じで、一歩進み、
書き始めることができるだろう。

まとめ

自分の場合は、ブログを書くのに、
何を書こうか悩む時はよくある。

ぼんやりしたテーマでも、
とりあえず、仮でタイトルを書き、
見出しだけでもを思いつくままに
書くようにしてみる。

何書いていいかわからない中でも、
何となく文章の骨格ができてくる。

そこから、自分の体験や考えを
自分の言葉で織り交ぜて、
自分の文章にしていく。

 

そして、このブログのテーマでもある
ポジティブシンキングな内容を
少しでも書くようにしている。

自分が考えていること、
感じたことを、
自分の言葉で文章にし、
人に読んでもらえることは
貴重であり、ありがたいことである。

文章を書いて、
読者の方も自分も
前向きになれるきっかけに
なるように、
今後も自分の文章を書いていきたい。


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