忘れようと思っても、
簡単に忘れられないから。
この記事を読むとわかること
悲しみを忘れようと思っても、
簡単には忘れさせてくれない。
それよりも、
楽しいことに目を向けよう。
たくさんの楽しいで
心を埋めていけば、
悲しかったことに
無関心になって
うまく付き合っていける
ようになる。
1、悲しみを忘れられない
悲しいことがあり、
忘れたいと思っていても、
ふとした拍子に
思い出して、
悲しみに浸ることがある。
「忘れたい!」
と強く思うほど、
それを強く意識してしまう。
では、どうすれば?
2、楽しさが忘れさせてくれる
悲しみを忘れることよりも、
他に楽しいことをやってみよう。
例えば、友達と会って
遊びまくったとする。
その時は遊びで夢中で、
悲しみを忘れられている。
それは一時的で、
また悲しみを
思い出してはしまう。
3、たくさんの楽しいで心を埋めよう
一時的であったとしても、
遊びで夢中の時は、
たしかに悲しみを
忘れられている。
こういう楽しいことを増やしたり、
お笑い番組を見て爆笑する時間を
増やしたり、
新しいことにチャレンジして
ワクワクドキドキする時間を
増やしたりしてみる。
「悲しい」という心のベクトルを
上回るくらいの、
たくさんの「楽しい」で
夢中になろう。
きっと、いつの時か、
「悲しみを忘れる」
ということ自体を
忘れているだろう。
「そういえば、
この前まで悲しさで
もがいていたなー。」
って、懐かしい感じに
思える日がくるさ。
4、悲しみに浸ってる場合じゃない
悲しみに浸り、
現実に向き合い、
素直になり、
反省し、
今後に活かしていく。
悲しさに浸っても、
今後に活かしていければ
それも有意義な時間となる。
ただ、いつまでも必要以上に
悲しみに浸っていても、
そこから得られるものはない。
悲しみに浸る時間は
ある程度は必要かもしれないが、
長い期間引きずっていては、
貴重な人生を無駄にしてしまう。
やりたいことをしたり、
楽しさで幸せを感じたり、
そんな生活を送るのに、
悲しみに浸ってる場合じゃない。
まとめ
無理に忘れようとせず、
うまく付き合っていく。
その悲しみも、
1つの人生の一幕
なのだから。
その悲しい事実を
かき消すことよりも、
その悲しい存在が
小さく軽いものになり、
「そんなこともあったな」
と、笑えるようなものになれば、
コッチのもの。
だから、悲しみで心奪われ
そうになっても、
安心して、楽しさを見つけたり、
好きなことを満喫しよう。
#悲しみを楽しさで埋める
#忘れないでうまく付き合っていく