やりたいと思ったらカレンダーに書き込もう!


やりたいことが
何日も継続するものなら、
最初にカレンダーに予定を
書き込んでしまおう。

この記事を読むとわかること

「これがやりたい!」
と思ったら、
まずはカレンダーにざっくりで
いいから、予定を書き込んでしまおう。

そして、今日それができたら、
カレンダーに書き込んで、
毎日の小目標が達成していくさまを
体感しよう。

カレンダーに書き込むことで、
達成できる可能性がぐっと高まる。

1、カレンダーは継続するための心強いアイテム

「週2ペースで筋トレしたい。」
「アイマッサージ機を毎日使う。」

こんなふうに、
「これをやりたい!」と
思う時がある。

そんな時、それを達成させるために、
何をすればいいだろうか?

すぐに行動に移すために、
筋トレしたり、
アイマッサージ機を使う
というのも大切である。

この記事では、
継続させるために、
まずはカレンダーに
予定を書き込むのを
おすすめしたい。

2、カレンダーに何を書き込むのか?

カレンダーには簡単でいいから
予定を書き込んでみよう。

例えば、
週2ペースで筋トレをする場合、
とりあえず何曜日か決めるのも
良いだろう。

ここでは(水)と(土)に
筋トレするとする。

ここで、今月のカレンダーの
全ての(水)と(土)の枠に、

【筋トレ  🔲】

と書き込むのである。

こうすれば、
カレンダー見れば
今日は筋トレする日とわかる。

そしてわ筋トレができたら、
🔲のところに✔️を入れて、
今日の筋トレが無事に
達成できたことを
目で見て体感しよう。

3、分割するとやりやすいかも?

「筋トレ」と書き込んでも、

(はたしてできるかな…。)

と不安であれば、
もう少し分割してみよう。

例えば、
次のとおりに書いてみる。

【腕立て10回  🔲】

【腹筋10回  🔲】

【スクワット10回  🔲】

こんな感じに、
具体的に何を何回するかを
書けば、
とっかかりやすくなるかもしれない。

4、ちょっとしたことでも書いてみる

アイマッサージ機を毎日使って
目の疲れを和らげたい。

これであれば、
ちょっとした空き時間に
使えばいいので、
わざわざカレンダーに
書き込まなくてもいいかもしれない。

もし、そう思っても
結局は使わないまま
放置したことがあれば、
今度はカレンダーに書いてみよう。

いつでもすぐにできること、
優先度が低いためか
意外にやらないことも多い。

例えば、

【マ 21時  🔲】

こんな感じである。
(「マ」はマッサージの略)

これなら21時になったら
アイマッサージ機を使うと
意識できるので、
優先して使うことが
できるだろう?

まとめ

継続することは
意外に難しかったりする。

1日にやることが
簡単でも大変でも、

それを何日続けるとなると
三日坊主になる可能性がある。

今回、カレンダーという
身近なものを活用したが、

ちょっとした工夫で、
今まで続かなかったことが
達成できるように
なるかもしれない。


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