嬉しかったり、笑ったり、
そんな1日が過ごせれば、幸せかもね。
この記事を読むとわかること
ある出来事のついて何も感じない人もいれば、
自分のように小さなことにも
嬉しさを見つけられることもある。
悪い出来事も、部分的には良かったところも
あると思えれば、
全体的に良かったと思えるだろう。
こうして、1日が良かったことが多くあれば、
自然と1日が良い日と思える。
そうした毎日が幸せと感じるのではないだろうか。
1、自分の経験
➀ネコを見かけると?
道端でネコを見つけた。
ただそれだけのことだが、
ネコが見れてラッキーと思い、
その可愛らしさに
何だか嬉しくなった。
ネコじゃなくて、
お花でもいい。
道端に小さな花を見つけて、
何も思わない人もいるだろう。
ただ、その可憐な花に、
「きれいだなぁ!
お花を見つけられて
良かったなぁ!」
と嬉しくなった。
➁不合格だったとしても
ある試験で不合格だった。
この、不合格という事実だけを
受け止めて悲観的になる人がいる。
自分の場合、他の視点から
何か自分が得られるものがないかを
考えてみる。
「前回よりも点数が上がっている。」
「苦手分野のところが点数とれている。」
このように、良かったところを見つけて、
「次回は合格できる!」と思い、
次回は合格できるように取り組む。
➂視点を変えて良いところを見つける
良くない出来事でも、
視点を変えて良いところを見つける。
悪いことが少なくなり、
良かったことが多くなる。
嬉しかったこと、笑ったことが増える。
1日に嬉しかったり笑ったりすることが
多くあると、
その日は良い1日だったと
思えるのではないだろうか。
そういう1日1日を大切にして過ごすと、
今の生活は幸せだと感じる。
まとめ
価値観や考え方が違うため、
何をもって幸せと感じるかは人それぞれである。
今回は、自分が幸せを感じる時について
紹介した。
良かったと思える時、
嬉しい時、
喜んでいる時、
自然と笑顔になれる。
良いことも悪いことも起こるけれど、
全体的に笑っている生活を
送ることができれば、
それは幸せな生活ではないだろうか。
「笑う門には福来たる」とあるが、
自然と笑える価値観や考え方がある自分は、
幸せを感じる時が多いと自覚している。