仮予定で進めていく


仲良しグループで集まって遊びたい。

でも、提案しても話が弾んでも

実現しないことが多い…。

遊ぶ日を決める。

なかなか決まらないのなら、

とりあえずってことで

仮予定でも決めちゃえば、

企画が実現しやすい。



この記事の結論

友達何人かと遊ぶ時、

予定が決まらないこともある。

そんな時は仮予定ということで、

日にちをその場で決めるといいだろう。

これで、予定が組みやすくなり、

実施できる可能性が高まる。

また、いつ頃に仮予定から本予定に

決めるかを話しておくと、

お互いが予定を忘れずに過ごせる。



1、日程は決まらないこともある。

例えば、来月に友達4~5人と

オンライン飲み会をしようと思い、

LINEグループで連絡してみる。

すると、みんな「いいね。やろう!」

って、ノリが良い。

この盛り上がりで満足すると、

お互いにオンライン飲み会を夢見て、

夢のままで終わってしまう…。

いざ、「じゃあ、いつがいい?」と聞くと、

みんなのノリが怪しくなってくる…。

「最近忙しいんだよね。」

「参加できたらするよー。」

「他のみんなで日にち決めてもらって、

その日が大丈夫だったら参加するかも。」

こんな感じで返答で、

日にちが決まらない…。




2、なぜ日程が決まらないのか?

➀他に優先したいことがあるから

友達とのオンライン飲み会は

できるのならしたい。

ただ、家族との時間を過ごしたい。

仕事で疲れていて寝ていたい。

趣味に没頭したい。

他にやりたいことを優先し続けると、

いつまで経っても「オンライン飲み会」

の順番は回ってこない。

➁予定を空けておきたい。

休日はその日の気分で、

自分の思うままに過ごしたい。

その日に友達と話したい気分であれば、

オンライン飲み会に参加したいが、

そうでない時もある。

参加するのが確定しちゃうと、

予定日に他にやりたいことが

出てくるかもしれないから困る。

だから、「参加できたら参加する」

っていう立ち位置でいたいと思う。




➂他に予定が入るかもしれないから

突然の仕事や用事など、

日にちが決まってないけど、

予定が入る可能性がある。

それらの予定が直前にならないとわからないと、

先の予定の確認を求められても、

「まだわからないなー。」

としか言えない。




3、仮予定という言葉が便利で実用的!

そんな時に使えるのが、「仮予定」である。

仮予定なら、仮に予定が合わなくても、

そこまでの罪悪感はないので、

気軽に日程調整しやすくなる。

大丈夫な日をいうのに消極的な人でも、

とりあえずの仮ということであれば、

候補日を出しやすい。




4、仮予定日を決めるメリット

なぜ、仮予定日を決めるとよいのか?

それは、仮予定日を決めることで、

実施されやすくなるからである。

「来月の下旬あたりにオンライン飲み会しよう。」

と、ざっくり決めても、

日にちが決まらないと、

実施しないで終わることも多い。

でも、仮予定でも日にちが決まると

実施されやすい。

それは、みんながその日に参加できるように、

自然と動きだすからだ。

仮予定日までに他の予定を済ませておける。

可能な範囲で仮予定日以外で他の予定を組む。

そんな感じで、自然と参加率は高くなる。

具体的な日にちが決まると、見通しがついて、

お互いに実現したい気持ちが高まるだろう。



5、いつくらいまでに本予定にするか
決めよう。

仮予定日を決めた後、

いつまでに仮予定を本決定するを話しておこう。

開催日までずっと仮予定のままでは、

本当にやるのか疑問になり、

誰も言い出さなければ、

これはこれで企画倒れになるかもしれない。

いつ頃までに予定わかるか、みんなの意向を聞き、

「〇日前には仮予定日でOKかどうか連絡するね。」

と話せば、お互いに安心し、

ちゃんと実施されやすいだろう。




まとめ

「みんなで集まって遊びたいな。」

そう思った時、

誰かが提案して企画してくれるといいな、

って思ったことがないだろうか。

「いつか遊べたらいいな。」ってことであれば、

誰かの提案を待っていてもいいかもしれない。

でも、近いうちに遊びたいのなら、

自分から提案しよう。

積極的に友達と連絡をとったり、

遊ぶ約束をしたり、

集まったり。

日々の生活が忙しくて、

同じような繰り返しだとしても、

近いうちに友達と遊ぶ日があれば、

それを楽しみにやっていけるだろう。


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