本来、これって楽しいもののはずだんだけど、
・締切に間に合うのか不安
・やり直しにならないか不安
・どのくらいで仕上げられるか時間が読めないことへの不安
・未知で、よくわからないことへの不安
このような不安が大きくなると、
楽しい感覚が押さえられてしまう。
以前の記事で、
「最初は不安100でも、見通しがつくにつれて
不安は0に減っていく。」
といったような記事を書いた。
※『【仕事術】最初は「不安100、見通し0」でも、作業していくうちに不安は減っていくよ!』の記事はコチラ。
作業の進捗度によって、不安の割合は変わっていく。
そして、「見通し」の他にも、
その不安と相関関係にあるもの。
それが「楽しさ」である。
これは作業そのものが楽しくない場合は適応しないが、
本来、その作業が楽しいものであれば、
不安が小さくなるにつれて、楽しさが増大していくのだ。
「あれ?なんか楽しめてないな。
これ、楽しいはずなんだけど・・・。」
そう思ったのなら、
何か不安になる原因はないか考えてみよう。
「楽しくなくなった」というわけではなく、
「不安が楽しさを隠してしまった」のである。
やっていくうちに不安が小さくなっていく。
よって、楽しい気持ちが出てくる。
そう考えれば、
始める前から前向きに捉えることができるだろう。
できると思ってやる。
後半戦になるかもしれないが、
楽しさが出てくるんだから!