※「ランニングを習慣化する4つの方法」の記事はこちら。
短い時間でもいいから、
短い距離でもいいから、
ランニングする習慣をつけたい!
でも、忙しくて外に出歩く時間なんてない人もいる。
そこで、普段の生活の一部を「ランニング」に置き換える工夫が大切である。
例えば、自転車でスーパーに行ってお買い物をしているのなら、
自転車から「ランニング」に置き換えてスーパーに行けないだろうか。
生活に「ランニング」をうまく溶け込むことができれば、
ランニングの習慣をつけやすいだろう。
だが、「ランニング」に置き換えるのが難しいこともある。
そこで、
「ランニングする予定を強引につくってみる」
ということをやってみよう!
「公共料金の請求書が来たから銀行まで走って支払ってこないと!」
「乾電池が切れたから、廃電池を回収してくれる指定場所まで
走って捨ててこないと!」
「新作スイーツが発売されているかもしれないから、
コンビニまで走って確認しないと!」
このように、用事をつくって、
ランニングする口実をつくるのである。
うまくいかなかった時とか、
言い訳をしようと思えば、
何パターンもの言い訳ができる。
同じように、
走る用事だって、その気になれば、
いくつだって見つかるはずである。
実際は、急ぎでもないし、
わざわざランニングして行く必要性は低いかもしれない。
それでも、ちょっとでとも走る口実にできそうだとわかれば、
それは、しめたもの!
「しめしめ、走っちゃおう。」
と、密かに喜びを感じつつ、走りに出かけてしまおう!
日々の生活の、
小さい小さい工夫によって、
ランニングの習慣に繋げることができるのだ!