仕事の疲れや不安。
そのような気分転換やストレス解消の1つとして、
おしゃべりがある。
友達との他愛のないおしゃべりをすると、
穏やかな気持ちになり、
疲れがとれたり、
不安が和らいだりする。
でも、仕事で忙しいと、
おしゃべりする時間も余裕もないこともある。
帰宅してから寝るまでの間に、
おしゃべりに時間もエネルギーも使えないと、
疲れも不安も溜まる一方である。
そこで、職場内での雑談ができないか考えてみよう。
職場では雑談できる人がいないという人もいるだろう。
特に、同じ課内や係内だと、
雑談する感じでないのなら、
職場は職場と割り切るのも1つかもしれない。
それならば、他の部署、
他のフロアはどうだろう。
仲の良い同僚、同期、恩師が、
同じ建物の中にはいるだろうか。
お手洗いに行った時に、
そのついでに階段を上り下りして、
訪問してみてはいかがだろうか。
ちょっと顔を出してみるのでいい。
そこで、
「調子はどう?」とか、
「仕事は慣れた?」とか、
ちょっとした雑談ができると、
気分転換になる。
穏やかな口調で、
仕事での悩みを打ち明けてみると、
解決しなくても、
不安が小さくなることもある。
「仕事終わってからおしゃべりする時間がない。」
という人は、
仕事のちょっとした合間に、
ちょっとした雑談をして、
小出しにして気分転換できれば、
仕事への不安が和らぐきっかけとなるだろう。
ポジほわ
「仕事でおしゃべり」は気が引ける人でも、
「楽しい雑談」ならできるかもね!