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日プ女子(PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS)の最終順位式で5位に輝き、晴れてME:Iのメンバー入りを果たした山本すすさん。
そんなすずが日プ女子でどのような活躍をして、どんな魅力があるのかを思いつくままに述べてみる。
パフォーマンスの前と後の
ギャップ。プロ意識。

すずはふわっとした雰囲気で、どちらかというとおっとりとして話し口調である。
そんなすずがパフォーマンスに入ると、スイッチが入ったように豹変する。
キレのあるダンス。透明感のある歌声。
日プ女子のレベル分けバトルでは、パフォーマンスが始まると同時に自信に満ち溢れたアイドルとしての姿に、トレーナー陣もそのギャップに驚きを隠せない様子だった。

さっきまでのおっとりした姿はどこへやら。
パフォーマンス開始数秒で、その豹変ぶりから魅力に取り憑かれたファンも多かったはず。
そして、初回の順位発表では96人の練習生の中で1位に輝く。
序盤から、すずのプロとしての意識の高さが結果に繋がったのだ。
向上心。努力家。
自己解決能力。

トレーナーから「表現力が0」と厳しい指摘を受けたすず。
順位が5位から上に上がれないことも悩んでいた。
どうすれば表現力豊かに、ファンに注目してもらえるパフォーマンスができるのだろうか?
そこで、ライバルチームの練習を1人で見学し、何かを吸収しようとするすず。
そのチームにいた石井蘭さんはキレのあるダンスですずの心を魅了していた。
センターにいる時はもちろん、端っこにポジションが移っても、チームの中で1番目立ち印象に残る存在だった。
練習後、すずが石井蘭さんにその秘訣を教えてもらうシーンがある。

石井蘭さんの言葉を自分の中に落とし込み、これからどうすればいいのか自分の中で答えが見えたようだった。
5位という上位者に甘んじず、さらに上を目指し、悩んでも行動して自己解決していく努力家。
そんな芯の強いすずだからこそ、応援してくれるファンも多かっただろう。
まとめ(最高の誕生日
プレゼント!)

すずの魅力を2つ述べた。
このほかにもたくさんの魅力があるのだが、それはまたの機会に述べていくことにする。
「普段のゆるふわなおっとりとした雰囲気」でありながらも、「自信に溢れたプロ意識の高いパフォーマンス」ができる彼女だからこそ、ME:Iメンバー入りできたのだと思う。

ちなみに、デビューするかしないかが決まる運命の最終順位式は、すずの17回目の誕生日であった。
本人にとってME:Iメンバーとして選ばれたことは最高の誕生日プレゼントだっただろう。
一方、多くのファンにとっても、すずが選ばれたことが最高のプレゼントになったのだ。
これからも、すず、ME:Iの魅力に目が離せない!!

