家にパソコンはあるだろうか?
自分のパソコンを持っていないくて、家族のパソコン(または家族共有パソコン)を使っている人もいるだろう。
そうすると、家族で使うパソコンの台数が少なく済み、リーズナブルである。
そのようなスタイルでパソコンを満足して支えているのなら申し分ないだろう。
だが、実際にはパソコンをうまく活用できていない人も多い。
それは、家族であっても「人のパソコン」という意識があるため、少なからず使う気がなくなってしまうのだ。
また、デスクトップ上のアプリやデータやお気に入り一覧が自分のやりやすい仕様になっていないため、使いづらさを感じることも。
さらに、家族が使っていたら自分は使えない。
その日のスキマ時間30分だけなら小さいものかもしれないが、そうした生活が1年、2年と続くと機会損失は大きい。
それであれば、パソコンを買う費用がかかってしまっても、自分専用のパソコンを持つことに大きな価値が出てくる。
自分のタイミングで使えて、自分が使いやすいようにカスタマイズできる自分専用パソコン。
家族や自分の使用頻度や価値観を考えて、必要であれば共有パソコンの他に自分専用パソコンを買うのも検討の余地が大きくあるだろう。