世の中には「絶対にこうなる。」というものはない。
今まで全部がそうであっても、今後は変わることもあり得るからである。
一方、「こうなる可能性は100%」ということもない。
「絶対こうなる=100%こうなる」と読み替えることもできるだろう。
ところで、トイレットペーパーの芯を見ると、「この商品は再生紙を100%使用しています。」と記載されていることがある。
これは、事実として配合率が100%なのである。
可能性としての100%はなくても、割合としての100%はたくさんある。
絶対というものはなくても、スマホの充電が100%になるように、全力の状態でチャレンジすることはできる。
絶対うまくいく保証はなくても、行動に移すかはどうかはその人次第。
100%の力を発揮して、絶対がないこの世界でしっかり生きていこう!!