2ヶ月分が見えるカレンダーがある。
「1月と2月」とか、「4月と5月」というように2ヶ月分の日にちが見える。
そのため、1ヶ月ごとのカレンダーよりも長期的な計画を立てやすかったり、広範囲でふり返りや予定を立てたりできるのだ。
特に、それぞれの月を別々にめくれるタイプの2ヶ月カレンダーは便利である。
例えば、今日が1月31日として、カレンダーは1月と2月が見えているとする。
翌日、2月1日になり、「2月と翌月(3月)を見たい!」と思えば、1月の部分をめくって3月が見えるようにすればよい。
こうすれば2月と3月が見える。
「今の月と前月」や「今の月と翌月」など、自分が好きなように見ることができるのだ。
ところで、会社やお店でこのようなカレンダーがある場合、翌月も合わせて見えていることが多い。
今が6月ならば、カレンダーは6月と7月が見えている状態である。
これは、過去の日付よりも、現在や今後の予定を確認する方が仕事やサービスの面で重要だからである。
2ヶ月カレンダーでは、過去よりも現在や未来に目を向けていることが多い。
過去にやったことは、現在や未来に活かしていき、「今」を大切にし、「未来」を良くしていく。
2ヶ月カレンダーのように、過去を大切にしながらも。現在や未来を自分の力で良くするように前向きに生活していこう!!