何ページにもわたる資料。
1ページ進めるのに時間と手間がかかるとする。
すると、腰が重くなり、なかなか着手できないことも。
そんな時、効果的に進めるのにもってこいのアイテムが「ふせん」である。
時間がないけれど、1ページの半分くらいは進めることができた。
それであれば、ここまでできたとわかるように、ふせんを貼ろう。
こうすれば、次はどこから進めればいいか一目でわかる。
ちょっとしか進められなくても、ちょっとでもふせんを動かすことができる。
ふせんがあることで目印となり、進捗状況がわかる指標となる。
ちょっと進めて、ふせんを動かす。
また時間を進めて、ふせんを動かす。
これをくりかえしていくと、計画的に仕事を進めていける。
ふせんのパワーを使って、資料が何ページあろうとも前向きに取り組んでいこう!!