身近の言葉を改めて考えると、疑問が出てくることがある。
その1つが「素敵」という言葉である。
「素敵なお洋服だね!」
こんなふうに褒めて使うことが多い。
この素敵という字、どうして「敵」が入っているのだろう?
素敵の言葉の意味に対して「敵」という字は合わない気がした。
だが、調べてみると、「敵」は「敵う、敵わない」という意味があり、
素敵は「素晴らしすぎて敵わない」という意味があるそうだ。
敵わないほど物凄く素晴らしい状態が「素敵」なのだ。
「素敵」という言葉のおかげで、「敵」という字に親近感が出てくることだろう。