「疲れ」が出たら、「離れ」をしてみよう。


SNS疲れ。

これは、投稿を見て他人と比較して落ち込んだり、コメントやイイネの数が気になり一喜一憂してしまう。

また、返信やコメントをしなくてはという義務感を背負っていたり、映える投稿をするために興味がないのに無理して話題のスポットに出かけたりする。

SNSは余暇を楽しむためのエンターテインメント要素があるのだが、それがかえって疲れさせる結果に。

このように、「〇〇疲れ」で疲れる場合はどうしたらいいか?

根本的な解決方法の1つとして、その疲れさせるものと距離をとることである。

「テレビ離れ」「車離れ」「結婚離れ」など、若者に対して使うことも多い「〇〇離れ」という言葉。

時代の流れや社会的背景から、昔は生活に密着していたものに自然と関心がなくなり、言葉のとおり生活から「離れ」ていくのだ。

これを意識的に活用して、ついのめり込んで疲れてしまうものを遠ざけてみよう。

「SNS疲れ」はよく耳にしても、「SNS離れ」は聞かないと思う。

自分の中で、「SNS離れ」の時代だと思い込み、その世界線で生きてみよう。

SNSよりも他に関心があること、やりたいことをやって、SNSと良い距離感をとってみるのである。


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