仕事を円滑に進めるためには、スケジュール管理が大切である。
しっかりスケジュール表に予定を書き込んで管理していたつもりでも、実際は全然仕事が進んでないこともよくある話である。
その場合、予定を見て何をすればいいかわかるように、予定を具体的に書くとよい。
「4項目あって1項目1時間から、1日1時間作業して4日で終わる見込みだ。」とか、わかりやすかったらスケジュール表に書き込みやすい。
だが、実際はそういうものばかりではない。
仕事量が多かったり複雑なものだと、具体的にするのが難しいのものである。
そこで、終わりが見えて具体的な計画が立てられる段階まで仕事を進めておくことがオススメ。
全体の流れや仕事量を把握する。
そして具体的な計画が立てられるところまで、とりあえず仕事を始めておくのだ。
そうすると、例えば、「残りがこの作業を8回分だから、あと8日て終わりそう。」
とか、実行しやすい予定を立てられる。
そうなればこっちのもの。
仕事がスムーズに進み、気持ちまでも楽になるのでオススメである。