本屋さんにはたくさんのジャンルの本が並んでいる。
資格、ビジネス、自己啓発、料理、
歴史、旅行、育児、絵本、小説など、
たくさんある本棚には、
たくさんのコーナーがある。
全く興味のないコーナーもあれば、
つい読みたくなる関心のあるコーナーもあり、
それは人それぞれである。
昔から語り継がれてきた実用書だったり、
最近のトレンドに乗ったものだったりする。
実生活ではお会いするのは難しいと思われる、
大企業の経営者が自身の成功メソッドが書かれた本もある。
このように、
普段の生活では学べないことでも、
本という媒体を介して、
学ぶことができるのだ。
ネットで情報収集することもできるが、
本だからこそ学びたい意欲が掻き立てられて、
行動に移しやすいこともある。
「よくはわかっていないけど、
ぜひやってみたい!」
そんな時、
本屋に行って、
ハウツー本を探してみる。
そこで良い本と巡り合えれば、
無事に始めることができて、
やりたいことができるのだ。
本屋がやりたいことをやるための道として
起点となる。
やりたいことをする原点なのである。
そこから、大きく自分の方向に向かって伸びていくのだ!