仕事がある日もない日も平等に1日24時間を生きているんだ!


仕事の日。


朝起きて仕事行くために身支度して、
仕事するために出勤し、
仕事のために働いて、
午後の仕事に向けてお昼ごはんを食べて、
定時まで仕事して、
残業になることもあって、
仕事から帰ってきて、
つかの間のリフレッシュをして、
翌日も仕事だから早めに寝る。



仕事以外のことをしたり考えたりするのは、
なかなか難しいところかもしれない。





休みの日。


平日にできなかった家事や郵便物の処理をしたり、
朝からお出かけしたり、
資格の勉強に集中したり、
友達と遊んだり、
テレビと昼寝で過ごしたり、



人それぞれ変わってくる。

仕事がない分、
休みの日は仕事以外のことに費やすことができるのだ。



ポジほわ
ポジほわ
仕事があるとないでは、
過ごし方は大きく変わってくるね!




仕事がある日は、
どうしても体力が減ってしまい、

休みの日に回復させたい。


そんなふうに考える人もいるだろう。




ここで、当たり前のことだが、
仕事がある日も、
仕事がない日も、
どちらも1日は24時間である。



休みの日も、
1日24時間を何かして過ごしている。


何もしなった1日というのも、
1日24時間をちゃんと過ごしている。


仕事オフの日も、
1日24時間の過ごし方はオフにはならない。
時間の過ごし方に「無」は存在しない
のである。

常にオンの状態である。




「何もしなかった日」というのは、
「自分の心が動いたことが1つもなかった日」
と言い換えられるかもね!
ポジほわ
ポジほわ

例えば、休日にブログを投稿しているとする。


仕事の効率化に関する記事を投稿しているとして、
休日はブログに没頭していた。

没頭するあまり、
平日の仕事時間よりも長い時間を
ブログに費やしていた。


「ブログ=仕事」と捉えると、

平日は会社に行って仕事、
休日は家でブログ投稿して仕事になり、

1年365日が休みなしの
過酷勤務をしていると言えるだろうか?





もし、「会社に行って仕事」が
1年365日休みなしでは、
心身ともに披露困憊となり、
日常生活に支障をきたす人も多いだろう。



だが、「家でブログ投稿して仕事」については、
ブログは趣味の範疇であり、
ブログ記事を書くことでリフレッシュできる人もいる。



もし、ブログ収益が本業の仕事並みであるとしたら、
ブログは仕事と言えるかもしれない。


「生活するためのお金を稼ぐための作業=仕事」

と捉えると、
会社に行って働いている行為は仕事だし、
家で趣味の範疇でやっているブログ投稿も仕事となる。



同じ仕事なのに、
一方は心身が疲弊し、
一方は心身がリフレッシュできる。




仕事に費やす時間が膨大になればなるほど
辛く大変だというイメージがあるが、
単純にそうとは言えないだろう。



仕事がある日もない日も、
時間は平等に1日24時間。



どんな日も、
1日24時間を有意義に生きるために、

仕事とどう向き合って、
仕事をどう選んでいくかについて、

自分にとってより良いものにしていこう!



ポジほわ
ポジほわ
仕事をするのが辛いと感じなければ、
生活がより充実してくるね!











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