普通のことを普通に話そう!


自分にとってはごく普通のこと。


でも、人に話してみると、
それが新鮮だったりおもしろかったりする。




日々の生活で、そこに取り巻く人々に溶け込み、
同じように時間を過ごしている。


それも、文化の違う遠い町に住み人から見れば、
鮮やかな生活に見えるのだ。


自分の住む町にはないから、
羨ましく思ったり、
逆に比べて優越感に浸ることもある。



いつまで経っても隣の芝生は青かったり
青くなかったりする。


だからこそ、
自分と違うタイプの人や、
自分と違う環境の人と話すことで、

自分が思ってたのと違う反応があって、
そこで自分をさらに知ることができる。


時には、自分にとっての「普通」を、
新たに「得意」に変えることだってできる。



周りと比べたり気にしたりせず、
自分のやっていることに誇りを持つ。

このように考えているならば、
それを気づかせてくれる人と話をしよう。


その人は友達かもしれないし、
会社の同僚かもしれない。
もっと身近な家族かもしれない。


そんな気持ちを持っていれば、
きっと声を出す前から楽しさがにじみ出て、
会話が弾んでいくだろう。


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