報連相はどれも大切!
仕事を円滑に進めていくのに欠かせない「報連相」。
報告・連絡・相談である。
(相談ってのはわかるんだけど、
報告と連絡ってどう違うの?
「連絡」という行為の1つに、
「報告」が含まれているのかな?)
そんなふうに思っていた。
なので、
調べてみた。
「報告」は、
進捗状況や結果を伝えること。
「連絡」は、
要件や情報を知らせること。
「相談」は、
解決するために話し合ったり意見を聞くこと。
仕事をしていく上で、どれも大切である。
報告も忘れないでね!
ここからは、自分の経験を基に話していく。
連絡と相談は、
しっかりするようにしている。
特に周りと連携してやっていくものは
連絡しないとできないし、
解決が難しいものは、
相談する必要がでてくる。
でも、「報告」はつい おろそかする恐れがある。
「これから〇〇をします。」と伝え、
その後に事態が変わったのであれば、
おのずとそのことを伝えるだろう。
だが、予定どおりに完了した時、
(相手に報告しなくても、ちゃんと完了したし、
大丈夫だろう。)
と、思って、完了報告の優先度が下がり、
結局、報告しないままでいることもある。
相手が完了報告を求めていたかどうかはわからない。
だが、報告しなかったことで、
お互いの意思疎通が取れずに、
思わぬトラブルになることもある。
だから、
報連相の報、
報告も忘れずにやっていこう。