白身も黄身も半熟な状態である「温泉たまご」。
65℃~68℃程度のお湯に浸けることで、
温泉たまごができあがる。
温泉の温度がだいたいこのくらいであり、
温泉のある旅館で提供されたことが多かったことから、
「温泉たまご」という名前の由来になったとか。
ところで、「温泉たまご」って、
何とも縁起が良いような、
ハッピーな名前だなと思う。
この他にも温泉が付く食べ物はいくつかあるが、
有名なのは
「温泉まんじゅう」
だろう。
温泉水や温泉の蒸気など、
温泉を使ったことに由来するのだが、
「温泉」が由来っていうのが趣きがあって良い。
「温泉」って聞くと、
休日に行く旅行先とか、
極楽気分で心身の疲れを癒せるとか、
幸福なイメージがある。
温泉たまご。
温泉まんじゅう。
たまには、
朝ごはんの白飯のおともで、
温泉たまごにすれば、
温泉旅館の朝食みたいで、
ハッピーなひとときを
過ごせるだろう!!