職場のファイル名どうしてる?
職場のパソコンでは、
データやファイルの名前は
どのようにしているだろうか?
名前を見ただけで、
どのようなデータが入っているかわかり、
初めて見た人でも、
概要がわかるようなものが理想的だろう。
ここで、誰もが理解しやすいファイル名について
紹介する。
通し番号をつける。
例えば、
次のようなファイル名にする。
「R5.12.8➀」
「R5.12.8➁」
「R5.12.8➂」
たくさんの画像データがある場合、
日付別でいくつデータがあるかが一目でわかる。
この他に、
次のようなファイル名にする。
「1、送付文」
「2、送付資料一覧」
「3、回答表➀」
「4、回答表➁」
「5、封筒印刷」
「6、発送チェックリスト」
このように、ファイル名の最初に通し番号を入れることで、
1~6の項目のやる順番が一目でわかる。
また、ファイルの並べ方を「名前順」にすれば、
1から順番にファイルが並べられるので、
整理された状態で画面に表示されるのだ。
まとめ
ファイル名に通し番号を入れることで、
日にちやデータ数、やる順番がわかる。
これは自分が漏れなく業務ができるだけでなく、
他の人が初めて見てもわかりやすく、
誰もが正確に処理することができるのだ。
ファイルが雑になっていると、
それだけで、とっつきづらくなり、
データの内容を理解するのに時間がかかってしまう。
少しでもとっつきやすく理解しやすくするように、
データ閲覧の前の玄関口として、
ファイル名を工夫してみよう!!
整理されたファイル名が、
仕事をスムーズにしてくれるよ!!