仕事でマニュアルをWordでつくった時、
ある記号を表現するのに手間取った。
それが、次のマークである。
この下矢印のマークをクリックすることで、
一覧が表示されるのだ。
だが、このマークを出すには、
どのように変換すればいいのだろう。
「やじるし」から変換しても出てこない。
そこで、ネット検索してみると、
「または」から変換すると「⋁」が出てくることがわかった。
ちなみに、「かつ」から変換すると「∧」が出てくる。
「A⋁B」というのが、
「AまたはB」という意味だと、
数学で学んだのを思い出した。
「>(だいなり)」
「<(しょうなり)」
こちらの2つはキーボードのもボタンがあるが、
このように読むのだ。
こうして、
「>、<、⋁、∧」
この4方向を制覇できた。
何気なく使っている記号やマーク。
その読み方を調べてみるとおもしろかったり、
文章にする時に役に立つよ!