「タナトスの誘惑」。
これは、YOASOBIのデビュー曲「夜に駆ける」の
原作となった小説である。
※「タナトスの誘惑」の小説はこちら。
その小説では、8月15日の出来事が描かれている。
なので、8月15日は、
「タナトスの誘惑の日」と
勝手に呼んでいる。
この日、
「タナトスの誘惑」を
改めて読んでみた。
読み終わり、
思ったこと。
それは、
「自分は精いっぱい生きていきたい。」
ということである。
今日もこんなに暑いけれど、
命の炎はこんなんじゃないくらい熱いのだ。
弱火で生きている人もいるけれど、
「タナトスの誘惑」を読むことで、
かえって、強火で生きていきたいと思えたのだった。
ということで、
8月15日は、
「タナトスの誘惑の日」。
人生のスパイスとして、
たまには「タナトスの誘惑」を
改めて読んでみるのもいいだろう。
(ちなみに、
「タナトスの誘惑」は、
「小説」と言ったが、
ネットで検索すると出てきて、
5~10分で気軽に読むことができる。)